トップ
>
孤寡
ふりがな文庫
“孤寡”の読み方と例文
読み方
割合
こくわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こくわ
(逆引き)
〔譯〕智仁勇は、人皆
大徳
(
たいとく
)
企
(
くはだ
)
て難しと謂ふ。然れども凡そ
邑宰
(
いふさい
)
たる者は、固と
親民
(
しんみん
)
の
職
(
しよく
)
たり。其の
奸慝
(
かんとく
)
を察し、
孤寡
(
こくわ
)
を
矜
(
あはれ
)
み、
強梗
(
きやうかう
)
を
折
(
くじ
)
くは、即ち是れ三徳の實事なり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
孤寡(こくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
寡
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
“孤”で始まる語句
孤児
孤
孤独
孤島
孤家
孤兒
孤屋
孤子
孤塁
孤寂
検索の候補
鰥寡孤独
“孤寡”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹