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孤寂
ふりがな文庫
“孤寂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こじゃく
70.0%
こじやく
20.0%
こせき
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こじゃく
(逆引き)
綽空は、草庵をとざして、夜の
孤寂
(
こじゃく
)
に入ってからも、
瞑想
(
めいそう
)
の
澄心
(
ちょうしん
)
を、それのみに結ばれてしまうことを、どうしようもなかった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
孤寂(こじゃく)の例文をもっと
(7作品)
見る
こじやく
(逆引き)
日本の版画を愛し、日本の
古玩
(
こぐわん
)
を愛し、更に又日本の菊花を愛せる
伶※
(
れいへい
)
孤寂
(
こじやく
)
のゴンクウルを
想
(
おも
)
へば、青楼の一語短なりと
雖
(
いへど
)
も、無限の情味なき
能
(
あた
)
はざるべし。(一月二十九日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
孤寂(こじやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
こせき
(逆引き)
あゝわれら
自
(
みづか
)
ら
孤寂
(
こせき
)
なる発光体なり!
詩集夏花
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
孤寂(こせき)の例文をもっと
(1作品)
見る
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
寂
常用漢字
中学
部首:⼧
11画
“孤”で始まる語句
孤児
孤
孤独
孤島
孤家
孤兒
孤屋
孤子
孤塁
孤立
検索の候補
孤帳寂寞
“孤寂”のふりがなが多い著者
伊東静雄
岩野泡鳴
吉川英治
芥川竜之介