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孤立
ふりがな文庫
“孤立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こりつ
90.0%
アイソレーテツド
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こりつ
(逆引き)
「此處で休みませう。」一群の兵士のやうな岩の中の一つ
孤立
(
こりつ
)
してゐる岩の側まで來た時に、セント・ジョンが云つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
おそらく村や町の生活から
孤立
(
こりつ
)
することになるだろう。どうかすると、非国民のレッテルをはられることになるかもしれない。少なくとも公然と何かの役割を
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
孤立(こりつ)の例文をもっと
(9作品)
見る
アイソレーテツド
(逆引き)
快楽の他の意味は
慰藉
(
コンソレーシヨン
)
なる事は前にも言ひたり。慰藉といふ事は、
孤立
(
アイソレーテツド
)
したる
立脚点
(
スタンドポイント
)
の上に立つものにあらずして、何物にか双対するものなり。
明治文学管見:(日本文学史骨)
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
孤立(アイソレーテツド)の例文をもっと
(1作品)
見る
孤
常用漢字
中学
部首:⼦
9画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“孤立”で始まる語句
孤立無援
孤立無縁
検索の候補
孤立無援
孤立無縁
“孤立”のふりがなが多い著者
押川春浪
下村湖人
壺井栄
長塚節
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吉川英治
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