トップ
>
職
ふりがな文庫
“職”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよく
46.5%
しょく
37.2%
つとめ
7.0%
くち
2.3%
しき
2.3%
クラフト
2.3%
シキ
2.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよく
(逆引き)
(七)
舜禹
(
しゆんう
)
の
間
(
あひだ
)
(八)
岳牧
(
がくぼく
)
咸
(
みな
)
薦
(
すす
)
む。
乃
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
(九)
位
(
くらゐ
)
に
試
(
こころ
)
み、
職
(
しよく
)
を
典
(
つかさど
)
らしむること
數
(
すう
)
十
年
(
ねん
)
、
(一〇)
功用
(
こうよう
)
既
(
すで
)
に
興
(
おこ
)
り、
然
(
しか
)
る
後
(
のち
)
政
(
まつりごと
)
を
授
(
さづ
)
く。
国訳史記列伝:01 伯夷列伝第一
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
職(しよく)の例文をもっと
(20作品)
見る
しょく
(逆引き)
一休
(
いっきゅう
)
さんは、
応永元年
(
おうえいがんねん
)
一
月
(
がつ
)
一日
(
ついたち
)
、
将軍義満
(
しょうぐんよしみつ
)
が、その
子
(
こ
)
義持
(
よしもち
)
に
職
(
しょく
)
をゆずった
年
(
とし
)
、
南朝
(
なんちょう
)
の
後小松天皇
(
ごこまつてんのう
)
を
父
(
ちち
)
とし、
伊予局
(
いよのつぼね
)
を
母
(
はは
)
として
生
(
うま
)
れました。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
職(しょく)の例文をもっと
(16作品)
見る
つとめ
(逆引き)
されど神がこの者に聖なる
職
(
つとめ
)
を許し給ふはその後たゞ
少時
(
しばし
)
のみ、彼はシモン・マーゴの己が報いをうくる處に投げ入れられ 一四五—一四七
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
職(つとめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
くち
(逆引き)
「俺はいいよ。俺はなにも今日
職
(
くち
)
を頼まなくつてもいいんだよ。でも、僕としては挨拶にだけは行きたいけど——義理だからね」
竹藪の家
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
職(くち)の例文をもっと
(1作品)
見る
しき
(逆引き)
皇后宮
職
(
しき
)
に悲田と施薬の両院を設け、天下の病者や飢えたる者を救い養われたのは事実である。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
職(しき)の例文をもっと
(1作品)
見る
クラフト
(逆引き)
この、「主の選び給うた
職
(
クラフト
)
」として、ホテリングは其の大工のなりわいを誇り、楽しんで従事していた。
双面獣
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
職(クラフト)の例文をもっと
(1作品)
見る
シキ
(逆引き)
故殿のおほん服の頃、六月三十日の御祓へといふ事に、いでさせ給ふべきを、
職
(
シキ
)
の御曹司は、
方
(
カタ
)
あしとて、官のつかさの
朝所
(
アイタンドコロ
)
に渡らせ給へり。
日本文学の発生:――その基礎論――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
職(シキ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“職”の意味
《名詞》
(ショク)職務。職業。
(出典:Wiktionary)
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“職”の類義語
稼業
為事
職業
職務
労働
課業
業務
“職”を含む語句
職業
職務
住職
奉職
本職
職工
職掌
下職
職分
居職
神職
鳶職
職責
有職
就職
職人
内職
涜職
手内職
錺職
...
“職”のふりがなが多い著者
山東京山
司馬遷
アリギエリ・ダンテ
亀井勝一郎
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝
牧逸馬
作者不詳
樋口一葉
北村透谷