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就職
ふりがな文庫
“就職”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くち
33.3%
しゅうしょく
33.3%
アリツ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くち
(逆引き)
ありそうな
口吻
(
くちぶり
)
で、そこの馬具師も安うけあいしたが、
就職
(
くち
)
はなかなかかかって来ない。——そのうちに冬も十二月、ふところの金も半分になっていた。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
就職(くち)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゅうしょく
(逆引き)
今年の春、
就職
(
しゅうしょく
)
をたのみにいったとき、はじめて父の少年時代のことをきいて、母と子はいっしょに笑ったのである。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
就職(しゅうしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
アリツ
(逆引き)
春日和、うらゝに 人は
就職
(
アリツ
)
くらしも
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
就職(アリツ)の例文をもっと
(1作品)
見る
就
常用漢字
小6
部首:⼪
12画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“就職”の関連語
稼業
生業
“就職”で始まる語句
就職口
就職難
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折口春洋
壺井栄
吉川英治