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一休
ふりがな文庫
“一休”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとやすみ
50.0%
いっきゅう
31.3%
ひとやす
18.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとやすみ
(逆引き)
「いくら保養でも、
家
(
うち
)
へ帰ると、少しは
気疲
(
きづかれ
)
が出るものよ。けれどもあなたは
余
(
あん
)
まり
爺々汚
(
じじむさ
)
いわ。
後生
(
ごしょう
)
だから
一休
(
ひとやすみ
)
したら御湯に行って頭を刈って
髭
(
ひげ
)
を
剃
(
す
)
って来てちょうだい」
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一休(ひとやすみ)の例文をもっと
(8作品)
見る
いっきゅう
(逆引き)
しかし、
一休
(
いっきゅう
)
さんを
生
(
う
)
んだ
伊予局
(
いよのつぼね
)
は、
后宮
(
きさきのみや
)
の
嫉妬
(
しっと
)
のため、
身
(
み
)
に
危険
(
きけん
)
がせまったので、
自分
(
じぶん
)
から
皇居
(
こうきょ
)
をのがれることになりました。
先生と父兄の皆さまへ
(新字新仮名)
/
五十公野清一
(著)
一休(いっきゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ひとやす
(逆引き)
「
重
(
おも
)
いだけに
宝
(
たから
)
がよけい
入
(
はい
)
っているのだから、ほんとうに
楽
(
たの
)
しみだ。いったいどんなものが
入
(
はい
)
っているのだろう。ここらでちょいと
一休
(
ひとやす
)
みして、ためしに
少
(
すこ
)
しあけてみよう。」
舌切りすずめ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
一休(ひとやす)の例文をもっと
(3作品)
見る
“一休(
一休宗純
)”の解説
一休宗純(いっきゅうそうじゅん)は、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧、詩人。説話のモデルとしても知られる。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
“一休”で始まる語句
一休息
一休憩
一休禅師
一休和尚
一休宗純
検索の候補
一休息
一休憩
一休禅師
一休和尚
一休宗純
寛闊一休
“一休”のふりがなが多い著者
五十公野清一
徳冨蘆花
浜田青陵
作者不詳
斎藤茂吉
内田魯庵
泉鏡太郎
木暮理太郎
夏目漱石
楠山正雄