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神職
ふりがな文庫
“神職”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんぬし
50.0%
しんしよく
33.3%
しんしょく
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぬし
(逆引き)
高信
(
たかのぶ
)
さんが、そこへ、ひよつくり
顕
(
あら
)
はれた、
神職
(
かんぬし
)
らしいのに
挨拶
(
あいさつ
)
すると、
附添
(
つきそ
)
つて
来
(
き
)
た
宿屋
(
やどや
)
の
番頭
(
ばんとう
)
らしいのが、づうと
出
(
で
)
て
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
神職(かんぬし)の例文をもっと
(3作品)
見る
しんしよく
(逆引き)
○白太夫といふは伊勢
渡会
(
わたらひ
)
の
神職
(
しんしよく
)
菅神
文墨
(
ぶんぼく
)
に於格外の
懇友
(
こんいう
)
なり、ゆゑに北野に
祀
(
まつ
)
りて今も社あり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
神職(しんしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
しんしょく
(逆引き)
両親
(
りょうしん
)
は
怠
(
おこた
)
らず、
私
(
わたくし
)
の
墓
(
はか
)
へ
詣
(
もう
)
でて
花
(
はな
)
や
水
(
みず
)
を
手向
(
たむ
)
け、
又
(
また
)
十
日
(
か
)
祭
(
さい
)
とか、五十
日
(
にち
)
祭
(
さい
)
とか
申
(
もう
)
す
日
(
ひ
)
には、その
都度
(
つど
)
神職
(
しんしょく
)
を
招
(
まね
)
いて
鄭重
(
ていちょう
)
なお
祭祀
(
まつり
)
をしてくださるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神職(しんしょく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神職”の意味
《名詞》
神 職(しんしょく)
神に奉仕し神社の祭儀や社務に従事する者。
(出典:Wiktionary)
“神職”の解説
神職(しんしょく)とは、神道、神社において神に奉仕し祭儀や社務を行う者のことである。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
鳥居
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
賢所
託宣
言霊
行宮
葵祭
葦原中国
...
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