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神職
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かんぬし
ふりがな文庫
“
神職
(
かんぬし
)” の例文
高信
(
たかのぶ
)
さんが、そこへ、ひよつくり
顕
(
あら
)
はれた、
神職
(
かんぬし
)
らしいのに
挨拶
(
あいさつ
)
すると、
附添
(
つきそ
)
つて
来
(
き
)
た
宿屋
(
やどや
)
の
番頭
(
ばんとう
)
らしいのが、づうと
出
(
で
)
て
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「土人の
神職
(
かんぬし
)
でございます」バタチカンは英語でこう云った。ジョン少年からバタチカンは、速成に英語を学んだので普通の会話ぐらいは出来るのである。
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その祭礼は十一月で、一年に一度
神職
(
かんぬし
)
をよんで、
神棚
(
かみだな
)
に
七五三
(
しめ
)
繩を張り、
御
(
お
)
燈明をつけて、
祝詞
(
のりと
)
をあげて
貰
(
もら
)
ひます。そして親類の者や、近所の人達を呼んで
御馳走
(
ごちそう
)
を致します。
蛇いちご
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
“神職”の意味
《名詞》
神 職(しんしょく)
神に奉仕し神社の祭儀や社務に従事する者。
(出典:Wiktionary)
“神職”の解説
神職(しんしょく)とは、神道、神社において神に奉仕し祭儀や社務を行う者のことである。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“神職”で始まる語句
神職様
神職伊勢