“しんしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
侵蝕27.3%
寢食27.3%
神職18.2%
神色18.2%
寝食9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治廿五年ごろには山川の鋭い水の為めにその葦原が侵蝕(しんしよく)されて、もとの面影がなくなつてゐたのであらうが、それでもその片隅の方には高い葦が未だに繁つてゐて
念珠集 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
寢食(しんしよく)の事(こと)は申(まを)すに及(およ)ばず、器物(きぶつ)の取扱(とりあつかひ)、火(ひ)の事(こと)、水(みづ)の事(こと)、掃除(さうぢ)の事(こと)、其外(そのほか)一體(さい)の仕事(しごと)に關(くわん)して皆(みん)な銘々(めい/\)の獨立心(どくりつしん)に依(よ)つて行(おこな)へば自然(しぜん)と責任(せきにん)を重(おも)んずるやうになる。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)
○白太夫といふは伊勢渡会(わたらひ)の神職(しんしよく) 菅神文墨(ぶんぼく)に於格外の懇友(こんいう)なり、ゆゑに北野に祀(まつ)りて今も社あり。
渠(かれ)は神色(しんしよく)自若(じゞやく)とした。
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)
戸倉(とくら)を出立して七里の山路(やまじ)を過(す)ぎ、花咲峠(はなさきとうげ)の険を越(こ)えて川塲湯原村に来(きた)り泊(はく)す、此地に於て生死を共にし寝食(しんしよく)を同じくしたる人夫等十五名と相別(あひわか)るることとなり、衆皆其忠実(ちうじつ)冒険(ぼうけん)
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)