“獨立心”の読み方と例文
読み方割合
どくりつしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斯樣(かやう)にすれば自分(じぶん)の發明心(はつめいしん)を養成(やうせい)し、事物(じぶつ)に向(むか)つて注意力(ちゆういりよく)を熾(さか)んにするやうになりませう。即(すなは)ち學生(がくせい)の自營心(じえいしん)を養(やしな)ひ獨立心(どくりつしん)を養(やしな)ふ所以(ゆゑん)でありませう。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)
それ故(ゆゑ)規則(きそく)でやつた事(こと)は何處(どこ)へも通用(つうよう)するといふ譯(わけ)には參(まゐ)りません。矢張(やはり)本人(ほんにん)の獨立心(どくりつしん)に任(まか)せなければなりません。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)
寢食(しんしよく)の事(こと)は申(まを)すに及(およ)ばず、器物(きぶつ)の取扱(とりあつかひ)、火(ひ)の事(こと)、水(みづ)の事(こと)、掃除(さうぢ)の事(こと)、其外(そのほか)一體(さい)の仕事(しごと)に關(くわん)して皆(みん)な銘々(めい/\)の獨立心(どくりつしん)に依(よ)つて行(おこな)へば自然(しぜん)と責任(せきにん)を重(おも)んずるやうになる。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)