“山路”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やまみち52.9%
やまじ24.0%
やまぢ21.2%
さんじ1.0%
サンロ1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だ、やだ! お父さんは一人で行け。俺は里へ遊びに行く!」と言つて京内はドン/\と、山路の方へけて行きました。
熊と猪 (新字旧仮名) / 沖野岩三郎(著)
雨夜の月に時鳥時雨に散る秋のの葉、落花の風にかすれ行く鐘の、行き暮るる山路の雪、およそ果敢なく頼りなく望みなく
浮世絵の鑑賞 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
我も暗き山路にありてまたかくのごとくなりき、そはわが思ひめぐらしてかくかろがろしく懷けるわが企圖を棄てたればなり 四〇—四二
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
和歌山県の日高郡、殊に山路と称する山中の村々では、スズメといえば我々のホオジロ(画眉鳥)のことで、をホケジロといい、雀は即ちイタクラと呼んでいた。