“やまぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
山路85.2%
山道7.4%
山地7.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなわちこの様に解釈してこそこの歌、すなわち、「いもすがりにきし山路やまぢどひくらしつ」
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
秋山の黄葉を茂み迷ひぬる妹を求めむ山道やまぢ知らずも
黒髪山 (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)
山地やまぢに立つ一本薄いつぽんすすきのように