“戸倉”の読み方と例文
読み方割合
とくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戸倉(とくら)を出立して七里の山路(やまじ)を過(す)ぎ、花咲峠(はなさきとうげ)の険を越(こ)えて川塲湯原村に来(きた)り泊(はく)す、此地に於て生死を共にし寝食(しんしよく)を同じくしたる人夫等十五名と相別(あひわか)るることとなり、衆皆其忠実(ちうじつ)冒険(ぼうけん)
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)
尾瀬(おせ)が原を経(へ)て戸倉(とくら)に帰(かへ)るべしと、議(ぎ)忽(たちま)ち一决す、之に依(より)て戸倉に至(いた)るを得べき日数も予(あらかじ)め想像(さう/″\)することを得、衆心初(はじ)めて安んじ、犠牲(ぎせい)に供したる生命(せいめい)は辛(から)うじて保(たも)つを得べからしめたり
利根水源探検紀行 (新字旧仮名) / 渡辺千吉郎(著)