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戸倉
ふりがな文庫
“戸倉”の読み方と例文
読み方
割合
とくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とくら
(逆引き)
戸倉
(
とくら
)
を出立して七里の
山路
(
やまじ
)
を
過
(
す
)
ぎ、
花咲峠
(
はなさきとうげ
)
の険を
越
(
こ
)
えて川塲湯原村に
来
(
きた
)
り
泊
(
はく
)
す、此地に於て生死を共にし
寝食
(
しんしよく
)
を同じくしたる人夫等十五名と
相別
(
あひわか
)
るることとなり、衆皆其
忠実
(
ちうじつ
)
冒険
(
ぼうけん
)
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
尾瀬
(
おせ
)
が原を
経
(
へ
)
て
戸倉
(
とくら
)
に
帰
(
かへ
)
るべしと、
議
(
ぎ
)
忽
(
たちま
)
ち一决す、之に
依
(
より
)
て戸倉に
至
(
いた
)
るを得べき日数も
予
(
あらかじ
)
め
想像
(
さう/″\
)
することを得、衆心
初
(
はじ
)
めて安んじ、
犠牲
(
ぎせい
)
に供したる
生命
(
せいめい
)
は
辛
(
から
)
うじて
保
(
たも
)
つを得べからしめたり
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
戸倉(とくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
戸
常用漢字
小2
部首:⼾
4画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“戸倉”で始まる語句
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