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墓
ふりがな文庫
“墓”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はか
90.1%
おくつき
1.2%
おはか
1.2%
つか
1.2%
ばか
1.2%
ふか
1.2%
ほと
1.2%
ぼ
1.2%
グレーヴ
1.2%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はか
(逆引き)
女の子は、まい日、おかあさんのお
墓
(
はか
)
のところへいっては、
泣
(
な
)
いてばかりいました。でも、神さまを
信
(
しん
)
じて、すなおな心でいました。
灰かぶり
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
墓(はか)の例文をもっと
(50作品+)
見る
おくつき
(逆引き)
父と並べる
墓
(
おくつき
)
の
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
墓(おくつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
おはか
(逆引き)
「
墓
(
おはか
)
の所をご存じではござんすまいか。」
縁結び
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
墓(おはか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
つか
(逆引き)
辛未
(
かのとひつじ
)
、皇太子、使を
遣
(
また
)
して飢者を視しむ。使者
還
(
かへ
)
り来て曰く、飢者既に
死
(
まか
)
りぬ。
爰
(
ここ
)
に皇太子
大
(
おほい
)
に
之
(
これ
)
を悲しみ、則ち
囚
(
よ
)
りて以て
当処
(
そのところ
)
に
葬
(
ほふり
)
埋
(
をさ
)
めしむ。
墓
(
つか
)
固
(
つき
)
封
(
かた
)
む。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
墓(つか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ばか
(逆引き)
牛
(
うし
)
ヶ
墓
(
ばか
)
のほとりの桜が咲いた。隠密の苦心を認める者より、慎九郎の腕前の方が、知合いの間柄では
優
(
まさ
)
るとされた、その噂で気を
苛
(
いら
)
だたせていた宮内は、桜見物に出てきても、一向面白くもなかった。
討たせてやらぬ敵討
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
墓(ばか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふか
(逆引き)
寂
(
さび
)
しさは
墓
(
ふか
)
のふかみに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
墓(ふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほと
(逆引き)
森のかなた、君住む
墓
(
ほと
)
の頭りにや
まよわし
(新字旧仮名)
/
漢那浪笛
(著)
墓(ほと)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼ
(逆引き)
水を渡ってくる秋風も薄ら寒い。型のごとくに
蘇小
(
そしょう
)
小の
墳
(
ふん
)
、
岳王
(
がくおう
)
の
墓
(
ぼ
)
、それからそれへと見物ながらに参詣して、かの楼外楼の下に画舫をつないだ頃には、空はいよいよ
陰
(
くも
)
って来た。
女侠伝
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
墓(ぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
グレーヴ
(逆引き)
ダイサクの
墓
(
グレーヴ
)
に敬意を表しに行っただけなんだが、ヒデが来たヒデが来たと good know how many が大歓迎をしてモチ・ブレットやセキハン・ライスを
南部の鼻曲り
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
墓(グレーヴ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“墓”の意味
《名詞》
(はか) 遺骸や遺骨を葬る所。また、そこにしるしとして立てた石、木など。塚。墳墓。
(出典:Wiktionary)
“墓”の解説
墓(はか、en: tombあるいはgrave)は、遺体や遺骨を葬ってある場所。「墳墓(ふんぼ)」「墳塋」(ふんえい)ともいう。
(出典:Wikipedia)
墓
常用漢字
小5
部首:⼟
13画
“墓”を含む語句
新墓
墳墓
墓所
墓参
墓石
墓詣
御墓
墓地
墓標
墓窟
墓場
墓穴
墓原
墓碣
墓碑
墓畔
墓守
墓參
墓前
墓掘
...
“墓”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
楠山正雄
下村千秋
長谷川伸
ヴィルヘルム・カール・グリム
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
素木しづ
壺井栄
永井壮吉
新渡戸稲造