“墓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はか90.1%
おくつき1.2%
おはか1.2%
つか1.2%
ばか1.2%
ふか1.2%
ほと1.2%
ぼ1.2%
グレーヴ1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女の子は、まい日、おかあさんのお墓(はか)のところへいっては、泣(な)いてばかりいました。でも、神さまを信(しん)じて、すなおな心でいました。
父と並べる墓(おくつき)の
花守 (旧字旧仮名) / 横瀬夜雨(著)
「墓(おはか)の所をご存じではござんすまいか。」
縁結び (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
辛未(かのとひつじ)、皇太子、使を遣(また)して飢者を視しむ。使者還(かへ)り来て曰く、飢者既に死(まか)りぬ。爰(ここ)に皇太子大(おほい)に之(これ)を悲しみ、則ち囚(よ)りて以て当処(そのところ)に葬(ほふり)埋(をさ)めしむ。墓(つか)固(つき)封(かた)む。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
牛(うし)ヶ墓(ばか)のほとりの桜が咲いた。隠密の苦心を認める者より、慎九郎の腕前の方が、知合いの間柄では優(まさ)るとされた、その噂で気を苛(いら)だたせていた宮内は、桜見物に出てきても、一向面白くもなかった。
討たせてやらぬ敵討 (新字新仮名) / 長谷川伸(著)
寂(さび)しさは墓(ふか)のふかみに
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫、薄田淳介(著)
森のかなた、君住む墓(ほと)の頭りにや
まよわし (新字旧仮名) / 漢那浪笛(著)
水を渡ってくる秋風も薄ら寒い。型のごとくに蘇小(そしょう)小の墳(ふん)、岳王(がくおう)の墓(ぼ)、それからそれへと見物ながらに参詣して、かの楼外楼の下に画舫をつないだ頃には、空はいよいよ陰(くも)って来た。
女侠伝 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
ダイサクの墓(グレーヴ)に敬意を表しに行っただけなんだが、ヒデが来たヒデが来たと good know how many が大歓迎をしてモチ・ブレットやセキハン・ライスを
南部の鼻曲り (新字新仮名) / 久生十蘭(著)