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おくつき
ふりがな文庫
“おくつき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奥津城
39.4%
墳墓
21.2%
墳塋
18.2%
奧津城
9.1%
墓
3.0%
墓中
3.0%
墓碑
3.0%
奥城
3.0%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奥津城
(逆引き)
そが
奥津城
(
おくつき
)
どころに到りて「おくり火」焚くなりと教へられし一夜をわれは牧島村長の小高き
阜
(
をか
)
の上の家に宿りたりし。
松浦あがた
(新字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
おくつき(奥津城)の例文をもっと
(13作品)
見る
墳墓
(逆引き)
母親
(
はゝおや
)
の
其
(
そ
)
の
墳墓
(
おくつき
)
は、
此
(
こ
)
の
山
(
やま
)
の
唯
(
と
)
ある
丘
(
をか
)
の、
此
(
こ
)
の
月
(
つき
)
の
淺茅生
(
あさぢふ
)
に、
影
(
かげ
)
薄
(
うす
)
く
露
(
つゆ
)
濃
(
こまや
)
かに
寂
(
じやく
)
とある。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
おくつき(墳墓)の例文をもっと
(7作品)
見る
墳塋
(逆引き)
悲しさは
墳塋
(
おくつき
)
のごと、樂しさは巣の如しとも
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
おくつき(墳塋)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
奧津城
(逆引き)
人々よ、
奧津城
(
おくつき
)
の冷たき
碣
(
いし
)
を
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
おくつき(奧津城)の例文をもっと
(3作品)
見る
墓
(逆引き)
父と並べる
墓
(
おくつき
)
の
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
櫻が下の
墓
(
おくつき
)
に
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
おくつき(墓)の例文をもっと
(1作品)
見る
墓中
(逆引き)
この
墓中
(
おくつき
)
の安らかさ。
北村透谷詩集
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
おくつき(墓中)の例文をもっと
(1作品)
見る
墓碑
(逆引き)
かくてはや
終
(
つひ
)
の
墓碑
(
おくつき
)
。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
おくつき(墓碑)の例文をもっと
(1作品)
見る
奥城
(逆引き)
ああ、何もかも
皆
(
みん
)
な過ぎ去ってしまいました。そして
皆
(
みん
)
な
儚
(
はかな
)
い恋の小さい
奥城
(
おくつき
)
の中に埋まってしまいました。しかしその埋まったものは何もかも口でいわれぬ程美しゅうございました。
痴人と死と
(新字新仮名)
/
フーゴー・フォン・ホーフマンスタール
(著)
おくつき(奥城)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
はか
つか
おはか
ばか
ふか
ほと
グレーヴ
ぼちゆう
ぼひ
ふんえい