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墳塋
ふりがな文庫
“墳塋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おくつき
54.5%
ふんえい
27.3%
はか
9.1%
ぼえい
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくつき
(逆引き)
而して、ひとたび、
墳塋
(
おくつき
)
のうちに入らば、人の思はおのづから
已
(
や
)
まむ。
あすは、明日は、
(旧字旧仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
墳塋(おくつき)の例文をもっと
(6作品)
見る
ふんえい
(逆引き)
それから私等は、杉の
樹立
(
こだち
)
の下の諸大名の墓所を通つて奥の院の方までまゐつた。案内の
小童
(
せうどう
)
は極く無造作に大小高下の
墳塋
(
ふんえい
)
をば説明して呉れた。
仏法僧鳥
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
墳塋(ふんえい)の例文をもっと
(3作品)
見る
はか
(逆引き)
が、もう一棟の建物の横には、三基の
墳塋
(
はか
)
が立てられてあり、その前にも燈明が
点
(
とも
)
されていた。
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
墳塋(はか)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ぼえい
(逆引き)
この偉人の
墳塋
(
ぼえい
)
は右に記したように誓願寺に在ったのだが、後ち昭和四年に練馬南町の迎接院(浄土宗)に改葬せられた。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
墳塋(ぼえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
墳
常用漢字
中学
部首:⼟
15画
塋
漢検1級
部首:⼟
13画
“墳”で始まる語句
墳墓
墳
墳壟
墳壠
墳墓地
検索の候補
塋墳
“墳塋”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
牧野富太郎
斎藤茂吉
上田敏
蒲原有明
北原白秋
国枝史郎