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奉職
ふりがな文庫
“奉職”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうしょく
50.0%
つとめ
16.7%
はい
16.7%
ほうしよく
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうしょく
(逆引き)
あれは誰の娘だろう? 親父はどんな人間かしら?
金持
(
かねもち
)
で気前のいい地主だろうか、それとも
奉職
(
ほうしょく
)
ちゅうにたんまりと財産を拵えたような
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
奉職(ほうしょく)の例文をもっと
(3作品)
見る
つとめ
(逆引き)
私はこのいい細君が
襷
(
たすき
)
をあやどって
甲斐甲斐
(
かいがい
)
しく立ち働きながらも、夫の首尾を気づこうて、憂いを胸にかくしている姿を見て、しみじみと
奉職
(
つとめ
)
の身の悲しさを覚えて
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
奉職(つとめ)の例文をもっと
(1作品)
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はい
(逆引き)
これから話の順序が学校へ
奉職
(
はい
)
った時分のことにちょうどなって参ります。今日はそのはなしを致しましょう。
幕末維新懐古談:65 学校へ奉職した前後のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
奉職(はい)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ほうしよく
(逆引き)
杉原
(
すぎはら
)
は
卒業後
(
そつげふご
)
高等文官試驗
(
かうとうぶんくわんしけん
)
に
合格
(
がふかく
)
して、
其時
(
そのとき
)
既
(
すで
)
に
或省
(
あるしやう
)
に
奉職
(
ほうしよく
)
してゐたのだが、
公務上
(
こうむじやう
)
福岡
(
ふくをか
)
と
佐賀
(
さが
)
へ
出張
(
しゆつちやう
)
することになつて、
東京
(
とうきやう
)
からわざ/\
遣
(
や
)
つて
來
(
き
)
たのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
奉職(ほうしよく)の例文をもっと
(1作品)
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“奉職”の意味
《名詞》
奉職(ほうしょく)
公務員や教員など公の職に就くこと。
(出典:Wiktionary)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“奉職”で始まる語句
奉職口
検索の候補
奉職口
御奉職
奉行職
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下村湖人
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寺田寅彦