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奉職
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つとめ
ふりがな文庫
“
奉職
(
つとめ
)” の例文
私はこのいい細君が
襷
(
たすき
)
をあやどって
甲斐甲斐
(
かいがい
)
しく立ち働きながらも、夫の首尾を気づこうて、憂いを胸にかくしている姿を見て、しみじみと
奉職
(
つとめ
)
の身の悲しさを覚えて
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
駅長はそのころ中仙道大宮駅に
奉職
(
つとめ
)
ていて、十幾年かぶりで小林に会見したのであったそうだ。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
“奉職”の意味
《名詞》
奉職(ほうしょく)
公務員や教員など公の職に就くこと。
(出典:Wiktionary)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“奉職”で始まる語句
奉職口