“金持”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かねも68.1%
かねもち25.5%
かなじ2.1%
まるも2.1%
まるもち2.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“金持”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語4.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)4.5%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)2.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
今度こんど良吉りょうきちの一してきたところは、ある金持かねもちのいえとなりでありました。
星の世界から (新字新仮名) / 小川未明(著)
くるともだちは闘鶏とうけいをつれてきました。そして、金持かねもちのとりたたかわしました。
金持ちと鶏 (新字新仮名) / 小川未明(著)
衣食住の安心は勿論もちろん、随分金持かねもちになる事も出来るから止まれとねんごろに説いたのは、決して尋常の戯れでない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
金持かねもちゆゑごく我儘わがまゝな茶で、種々いろ/\道具だうぐかざちらかしてるのを
にゆう (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
出雲の守護、塩冶えんや判官高貞も、国元兵をつれて、前駆の役をつとめている。朝山太郎は五百騎で後陣にしたがい、金持かなじ大和守は、錦の旗を捧持し、また、伯耆守名和長年は、
「まあ辛抱してやるがいい。ここの親方は函館はこだて金持まるもちで物のわかった人だかんな」
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
笠井は農場一の物識ものしりで金持まるもちだ。
カインの末裔 (新字新仮名) / 有島武郎(著)