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住職
ふりがな文庫
“住職”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅうしょく
50.0%
じゆうしよく
16.7%
ぢうしよく
16.7%
じうしよく
8.3%
ぢゆうしよく
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうしょく
(逆引き)
また自分はそんな冒険な事をやらないでも
黄檗宗
(
おうばくしゅう
)
の一寺の
住職
(
じゅうしょく
)
になって居りさえすればごく安楽に過せる位置までに進んで居ります。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
住職(じゅうしょく)の例文をもっと
(6作品)
見る
じゆうしよく
(逆引き)
なだれは
敢
(
あへ
)
て山にもかぎらず、
形状
(
かたち
)
峯
(
みね
)
をなしたる処は時としてなだるゝ事あり。文化のはじめ
思川村
(
おもひがはむら
)
天昌寺
(
てんしやうじ
)
の
住職
(
じゆうしよく
)
執中和尚
(
しつちゆうをせう
)
は
牧之
(
ぼくし
)
が
伯父
(
をぢ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
住職(じゆうしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぢうしよく
(逆引き)
是なる天忠淨覺院
住職
(
ぢうしよく
)
の
砌
(
みぎ
)
り
拾
(
ひろ
)
ひ上て御養育申
上
(
あげ
)
し處間もなく天忠には
美濃
(
みのゝ
)
國
各務郡
(
かゞみごほり
)
谷汲郷
(
たにぐみがう
)
長洞村常樂院へ
轉住
(
てんぢう
)
致し候に付若君を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
住職(ぢうしよく)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
じうしよく
(逆引き)
其先
(
そのさ
)
きは、つい、
下
(
した
)
の、
圓長寺
(
えんちやうじ
)
。
日蓮宗
(
にちれんしう
)
の
大寺
(
おほでら
)
である。
紳士
(
しんし
)
が
帽子
(
ぼうし
)
を
取去
(
とりさ
)
ると、それは
住職
(
じうしよく
)
の
飯田東皐氏
(
いひだとうくわうし
)
。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
住職(じうしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぢゆうしよく
(逆引き)
すぐに
庫裏
(
くり
)
の
玄関先
(
げんくわんさき
)
へ
歩
(
あゆ
)
み
寄
(
よ
)
ると、
折
(
をり
)
よく
住職
(
ぢゆうしよく
)
らしい
年配
(
ねんぱい
)
の
坊
(
ばう
)
さんが
今
(
いま
)
がた
配達
(
はいたつ
)
されたらしい
郵便物
(
いうびんぶつ
)
を
見
(
み
)
ながら
立
(
た
)
つてゐたので
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
住職(ぢゆうしよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“住職”の解説
住職(じゅうしょく)は、本来「住持職」と呼ばれている仏教の職名(宗教上の地位)の略称で、一寺院を管掌する僧侶のこと。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
職
常用漢字
小5
部首:⽿
18画
“住”で始まる語句
住居
住
住家
住吉
住所
住持
住人
住宅
住処
住民
検索の候補
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五十公野清一
山東京山
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永井壮吉
江見水蔭
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長塚節
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