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じゆうしよく
ふりがな文庫
“じゆうしよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
住職
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住職
(逆引き)
なだれは
敢
(
あへ
)
て山にもかぎらず、
形状
(
かたち
)
峯
(
みね
)
をなしたる処は時としてなだるゝ事あり。文化のはじめ
思川村
(
おもひがはむら
)
天昌寺
(
てんしやうじ
)
の
住職
(
じゆうしよく
)
執中和尚
(
しつちゆうをせう
)
は
牧之
(
ぼくし
)
が
伯父
(
をぢ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
上に坂あり、登りて
住職
(
じゆうしよく
)
の墓所あり。かの
淵
(
ふち
)
より
出
(
いだ
)
したる
円石
(
まるいし
)
を
人作
(
じんさく
)
の石の
台
(
だい
)
の
脚
(
あし
)
あるにのせて
墓
(
はか
)
とす。
中央
(
まんなか
)
なるを
開山
(
かいさん
)
とし、左右に
次第
(
しだい
)
して廿三
基
(
き
)
あり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
上に坂あり、登りて
住職
(
じゆうしよく
)
の墓所あり。かの
淵
(
ふち
)
より
出
(
いだ
)
したる
円石
(
まるいし
)
を
人作
(
じんさく
)
の石の
台
(
だい
)
の
脚
(
あし
)
あるにのせて
墓
(
はか
)
とす。
中央
(
まんなか
)
なるを
開山
(
かいさん
)
とし、左右に
次第
(
しだい
)
して廿三
基
(
き
)
あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此石
出
(
いづ
)
ればその
翌年
(
よくねん
)
には
必
(
かなら
)
ず
住職
(
じゆうしよく
)
病死
(
びやうし
)
する事むかしより今にいたりて一度も
違
(
ちが
)
ひたる事なし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此石
出
(
いづ
)
ればその
翌年
(
よくねん
)
には
必
(
かなら
)
ず
住職
(
じゆうしよく
)
病死
(
びやうし
)
する事むかしより今にいたりて一度も
違
(
ちが
)
ひたる事なし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
永谷寺へ
入院
(
じゆゐん
)
の
住職
(
じゆうしよく
)
あれば此
淵
(
ふち
)
へ
血脉
(
けちみやく
)
を
投
(
な
)
げ入るゝ事
先例
(
せんれい
)
なり。さて此永谷寺の住職
遷化
(
せんげ
)
の
前年
(
ぜんねん
)
、此
淵
(
ふち
)
より
墓
(
はか
)
の石になるべき
円
(
まる
)
き
自然石
(
じねんせき
)
を一ツ
岸
(
きし
)
に
出
(
いだ
)
す、
是
(
これ
)
を
無縫塔
(
ふほうたふ
)
と名づけつたふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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