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入院
ふりがな文庫
“入院”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にゅういん
50.0%
にふゐん
28.6%
じゆゐん
14.3%
はい
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にゅういん
(逆引き)
で、わずか一時間ばかりで町へはいると、林太郎のおかあさんが
入院
(
にゅういん
)
している病院へ、息せききってはいっていきました。
あたまでっかち
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
入院(にゅういん)の例文をもっと
(7作品)
見る
にふゐん
(逆引き)
然
(
しか
)
しその
時
(
とき
)
の
周圍
(
しうゐ
)
の
事情
(
じじやう
)
は、
病人
(
びやうにん
)
をK
氏
(
し
)
の
家
(
うち
)
に
臥
(
ね
)
かして
置
(
お
)
く
事
(
こと
)
を
許
(
ゆる
)
さないので、
直
(
す
)
ぐに
何處
(
どこ
)
へか
入院
(
にふゐん
)
させなければならなかつた。
彼女こゝに眠る
(旧字旧仮名)
/
若杉鳥子
(著)
入院(にふゐん)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゆゐん
(逆引き)
永谷寺へ
入院
(
じゆゐん
)
の
住職
(
じゆうしよく
)
あれば此
淵
(
ふち
)
へ
血脉
(
けちみやく
)
を
投
(
な
)
げ入るゝ事
先例
(
せんれい
)
なり。さて此永谷寺の住職
遷化
(
せんげ
)
の
前年
(
ぜんねん
)
、此
淵
(
ふち
)
より
墓
(
はか
)
の石になるべき
円
(
まる
)
き
自然石
(
じねんせき
)
を一ツ
岸
(
きし
)
に
出
(
いだ
)
す、
是
(
これ
)
を
無縫塔
(
ふほうたふ
)
と名づけつたふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
入院(じゆゐん)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
はい
(逆引き)
こんな下等の病院の、しかも二等室に
入院
(
はい
)
った事を、つくづく後悔しながら仰向けに寝ころんだ。体温器を出して見ると六度二分しか無い。二三日前から続いている体温である。
一足お先に
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
入院(はい)の例文をもっと
(1作品)
見る
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“入院”で始まる語句
入院料
入院家畜
検索の候補
入院料
入院家畜
“入院”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
下村千秋
若杉鳥子
アントン・チェーホフ
樋口一葉
伊藤左千夫
泉鏡太郎
小川未明
夢野久作