“病死”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
びやうし55.6%
びょうし22.2%
びようし22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糺(たゞし)けるに親(おや)三藏は近年病死(びやうし)致し私しは當年廿五歳なれば廿二三年跡(あと)の事は一向覺えなしと云にぞ然らば廿二三年前(ぜん)の奉公人の宿帳(やどちやう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
彼(かれ)は、雨(あめ)と風(かぜ)の荒(あ)れ狂(くる)う渺茫(びょうぼう)たる海原(うなばら)を想像(そうぞう)して感歎(かんたん)の声(こえ)を放(はな)ちました。龍夫(たつお)の父親(ちちおや)は、南洋(なんよう)の会社(かいしゃ)に勤(つと)めていて、その地(ち)で病死(びょうし)したのです。
台風の子 (新字新仮名) / 小川未明(著)
また松島(まつしま)では、老母(ろうぼ)と少女(しようじよ)とが抱(だ)き合(あは)せて葬(はうむ)つてありましたが、これは定(さだ)めし祖母(そぼ)と孫娘(まごむすめ)とが同時(どうじ)に病死(びようし)したものを葬(はうむ)つたものと思(おも)はれます。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)