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龍夫
ふりがな文庫
“龍夫”の読み方と例文
読み方
割合
たつお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつお
(逆引き)
そんな
冗談
(
)
をいった
龍夫
(
)
は、その
年
(
)
の
秋
(
)
の
末
(
)
、
寒
(
)
くなろうとするおり、
急性肺炎
(
)
にかかって、ほんとうに
死
(
)
んでしまいました。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
彼
(
)
は、
雨
(
)
と
風
(
)
の
荒
(
)
れ
狂
(
)
う
渺茫
(
)
たる
海原
(
)
を
想像
(
)
して
感歎
(
)
の
声
(
)
を
放
(
)
ちました。
龍夫
(
)
の
父親
(
)
は、
南洋
(
)
の
会社
(
)
に
勤
(
)
めていて、その
地
(
)
で
病死
(
)
したのです。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ラジオは、
天気予報
(
)
の
時間
(
)
に、
台風
(
)
の
近
(
)
づいたことを
警告
(
)
していました。
源吉
(
)
は、
龍夫
(
)
のいた
時分
(
)
のことを
思
(
)
い
出
(
)
した。なんで
彼
(
)
のいったことを
忘
(
)
れよう。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
龍夫(たつお)の例文をもっと
(1作品)
見る
龍
部首:⿓
16画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“龍”で始まる語句
龍
龍王
龍華寺
龍胆
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龍吐水