“冗談”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じょうだん85.4%
じようだん13.9%
ぞうたん0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“冗談”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
今までは真面目の上に冗談じょうだんの雲がかかっていた。冗談の雲はこの時ようやく晴れて、下から真面目が浮き上がって来る。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
三沢は冗談じょうだんとも本気ともつかない調子でこんな事を云って、女から縁喜えんぎでもないようにまゆを寄せられた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
同役は、冗談じようだんだと思つたから、二三人の仲間と一しよに半日がかりで、虱を生きたまま、茶呑茶碗へ二三杯とりためた。
(新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
「よくある冗談じようだんだから、あつしはまだ行つてやらなかつたんです、そこで親分を呼出さうといふ惡戯いたづらでせう」
よね しつかりせんかい、冗談ぞうたんのごたる。そツで明日あす発たるツとかい。
牛山ホテル(五場) (新字旧仮名) / 岸田国士(著)