“ぞうだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
雑談87.5%
冗談12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勘左衛門の三人が三鉄輪(みつがなわ)に座を構えて、浮世雑談(ぞうだん)の序を開くと、その向うでは類は友の中間(ちゅうげん)同志が一塊(ひとかたまり)となッて話を始めた,そこで自分は少し離れて、女中連の中へはいり込み
初恋 (新字新仮名) / 矢崎嵯峨の舎(著)
笑う者もあれば雑談(ぞうだん)を云う者もあるその中で、お嫁さんばかり独(ひと)り静(しずか)にしてお行儀を繕(つくろ)い、人に笑われぬようにしようとして却(かえっ)てマゴツイて顔を赤くするその苦しさはこんなものであろうと
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
「何(に)ゃ事(ごと)吐(こ)くきゃ、此畜生(こんちくしょう)! あら厭(いや)ばん、此方(こなた)のそくしゃあか、冗談(ぞうだん)しんさんな」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)