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死病
ふりがな文庫
“死病”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しびやう
50.0%
しびょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しびやう
(逆引き)
ハツ/\いえもう
貴方
(
あなた
)
、年が年ですから
死病
(
しびやう
)
なんでせう。金「お
前
(
まへ
)
さん
其様
(
そん
)
な気の弱い事を
云
(
い
)
つちやアいけませぬ、
石
(
いし
)
へ
獅噛附
(
しがみつい
)
ても
癒
(
なほ
)
らうと
云
(
い
)
ふ
了簡
(
れうけん
)
で
居
(
ゐ
)
なくツちやアいけませぬよ。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
死病(しびやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しびょう
(逆引き)
「
死病
(
しびょう
)
の勢で初めて思うことが言える。
俺
(
わし
)
はあれの今までが可哀そうでなりません。鳥の
将
(
まさ
)
に死なんとするその鳴くや
哀
(
かな
)
し。人の死なんとするその言や善し」
脱線息子
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
死病(しびょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“死病”の意味
《名詞》
一度罹ったら必ず死に至るような病気。
(出典:Wiktionary)
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“死”で始まる語句
死
死骸
死人
死屍
死際
死霊
死去
死亡
死様
死別
検索の候補
黒死病
病死
御病死
“死病”のふりがなが多い著者
佐々木邦
三遊亭円朝