“死人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しにん47.1%
しびと47.1%
ひと2.9%
しにびと1.4%
ほとけさま1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると、幸門の上のへ上る、幅の廣い、之も丹を塗つた梯子が眼についた。なら、人がゐたにしても、どうせ死人ばかりである。
羅生門 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
此凄まじい日に照付られて、一滴水も飲まなければ、咽喉えるを手段なくさえ死人腐付いて此方の体も壊出しそう。
「ああ、この死人ですよ。あっちの、派手な着物を着た方の女を、剃刀で殺したのは、この女です」
銀座幽霊 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
「飛んでもない、あなたは一体、何を仰っしゃるんです! どこの国にそんな、死人なんかを売り買いするものがあるもんですか!」