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病死
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びょうし
ふりがな文庫
“
病死
(
びょうし
)” の例文
彼
(
かれ
)
は、
雨
(
あめ
)
と
風
(
かぜ
)
の
荒
(
あ
)
れ
狂
(
くる
)
う
渺茫
(
びょうぼう
)
たる
海原
(
うなばら
)
を
想像
(
そうぞう
)
して
感歎
(
かんたん
)
の
声
(
こえ
)
を
放
(
はな
)
ちました。
龍夫
(
たつお
)
の
父親
(
ちちおや
)
は、
南洋
(
なんよう
)
の
会社
(
かいしゃ
)
に
勤
(
つと
)
めていて、その
地
(
ち
)
で
病死
(
びょうし
)
したのです。
台風の子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それらのどくへびがすんでいるジャングルで
病死
(
びょうし
)
した、おいのことを
思
(
おも
)
ったのでした。
新しい町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“病死”の意味
《名詞》
病 死(びょうし)
病気で死ぬこと。
(出典:Wiktionary)
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
“病”で始まる語句
病
病気
病人
病院
病氣
病臥
病葉
病床
病躯
病褥