“牧之”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼくし81.8%
ボクシ18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧之ぼくしこゝに一宿しし時此夜具にしたるが、かのいとくずもすそにおちてあはせの所がおほく身にそゆべきものにはあらず。)
千七百七十年正月七日越後の国塩沢に生れた鈴木牧之ぼくしが天保年間にあらわした『北越雪譜』は、雪に関する考察と雪国の生活とを書いた書物として有名であり
(新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
鈴木牧之翁略伝 本書の著作者鈴木牧之ボクシ翁は、明和七年正月七日に、越後の国の塩沢に生れた、塩沢は今日の新潟県南魚沼郡塩沢町である、幼時は弥太郎と云つたが、大きくなつてから
北越雪譜:08 解説 (新字旧仮名) / 岡田武松(著)
鈴木牧之翁略伝 本書の著作者鈴木牧之ボクシ翁は、明和七年正月七日に、越後の国の塩沢に生れた、塩沢は今日の新潟県南魚沼郡塩沢町である、幼時は弥太郎と云つたが、大きくなつてから