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ぼくし
ふりがな文庫
“ぼくし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ボクシ
語句
割合
牧師
45.8%
牧之
37.5%
墨子
8.3%
墨使
4.2%
朴氏
4.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧師
(逆引き)
或
(
ある
)
ひはまた
廷臣
(
ていしん
)
の
鼻
(
はな
)
の
上
(
うへ
)
を
走
(
はし
)
る、と
叙任
(
ぢょにん
)
を
嗅出
(
かぎだ
)
す
夢
(
ゆめ
)
を
見
(
み
)
る、
或
(
ある
)
ひは
獻納豚
(
をさめぶた
)
の
尻尾
(
しっぽ
)
の
毛
(
け
)
で
牧師
(
ぼくし
)
の
鼻
(
はな
)
を
擽
(
こそぐ
)
ると、
僧
(
ばうず
)
め、
寺領
(
じりゃう
)
が
殖
(
ふ
)
えたと
見
(
み
)
る。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ぼくし(牧師)の例文をもっと
(11作品)
見る
牧之
(逆引き)
千七百七十年正月七日越後の国塩沢に生れた鈴木
牧之
(
ぼくし
)
が天保年間に
著
(
あらわ
)
した『北越雪譜』は、雪に関する考察と雪国の生活とを書いた書物として有名であり
雪
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
ぼくし(牧之)の例文をもっと
(9作品)
見る
墨子
(逆引き)
『
墨子
(
ぼくし
)
』に曰く
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ぼくし(墨子)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
墨使
(逆引き)
御聞き及びも候わん、堀江克之助と申す水戸の豪士あり、羽倉の三至録に久保善助とあるはこの人なり。
丁巳
(
ていし
)
墨使
(
ぼくし
)
登営の節、信田、蓮田と共に墨使を討たんことを謀る。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
余が苦心せし
墨使
(
ぼくし
)
応接、航海雄略等の論、一も書載せず。ただ数箇所、開港の事を
程
(
ほど
)
よく申
演
(
の
)
べて、国力充実の後打攘
然
(
しか
)
るべしなど、
吾
(
わが
)
心にも非ざる
迂腐
(
うふ
)
の論を書付けて口書とす。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ぼくし(墨使)の例文をもっと
(1作品)
見る
朴氏
(逆引き)
起される迄もない事であると心では
可笑
(
をか
)
しく思つて居た。同室の人は是も頼んであつたボオイに起されて夜明の四時頃に降りて行つた。莫斯科のグルクスの停車場には朝鮮人の
朴氏
(
ぼくし
)
が來て居て呉れた。
巴里まで
(旧字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ぼくし(朴氏)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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ボクシ
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