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墨子
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ぼくし
ふりがな文庫
“
墨子
(
ぼくし
)” の例文
支那の『
墨子
(
ぼくし
)
』という本にも、公輸という発明家が、竹で作った
鵲
(
かささぎ
)
を墨子に示して、この
玩具
(
おもちゃ
)
は空へ放つと三日も飛びまわります、と自慢したところが、墨子は、にがい顔をして
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
『
墨子
(
ぼくし
)
』に曰く
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“墨子”の解説
墨子(ぼくし、Mòzǐ)は、中国戦国時代に活動した諸子百家の墨家の開祖、墨 翟(ぼく てき、Mò Dí、紀元前470年頃 - 紀元前390年頃)の尊称。およびその人物に仮託された書物の題名。平和主義・博愛主義を説いた。中国の科学技術史の先駆者にも位置付けられる。
(出典:Wikipedia)
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“墨”で始まる語句
墨
墨汁
墨染
墨痕
墨色
墨付
墨西哥
墨堤
墨絵
墨屋敷