“墨”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すみ90.8%
ずみ3.4%
くろ2.3%
ぼく2.3%
メキシコ1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二郎は、自分をそのきゅうりにきました。きゅうりのいつやつやとしたは、二郎こうとするをはじきました。
遠くで鳴る雷 (新字新仮名) / 小川未明(著)
僕はあの松葉の入れをした気違いの一生を想像しました。それから、——笑われても仕かたはありません、僕の弟の持っている株券のことなどを思い出しました。
手紙 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
近江屋「なに、それはもつと小さい丸いので、ぶら提灯といふのだが、あれは神前奉納するので、周囲して、で「がし」と書いてあるのだ、周囲
心眼 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
専門たるのほかに道家の教えにしくまた諸家の説にも通じていたが、それらをすべて一家のをもってべて自己のものとしていた。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
南部の湾は曲線を描き、街路は山の根をめぐって続く。はずれの要塞は兵の備えとなり、砲台は湾口を挟んで設置されている。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)