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だいとこ
ふりがな文庫
“だいとこ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大徳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大徳
(逆引き)
まる山のをとめも比叡の
大徳
(
だいとこ
)
も柳のいろにあさみどりして
恋衣
(新字旧仮名)
/
山川登美子
、
増田雅子
、
与謝野晶子
(著)
此の山は
九四
大徳
(
だいとこ
)
の
啓
(
ひら
)
き給うて、
土石草木
(
どせきさうもく
)
も
九五
霊
(
れい
)
なきはあらずと聞く。さるに
九六
玉川の
流
(
なが
)
れには毒あり。人飲む時は
斃
(
たふ
)
るが故に、大師のよませ給ふ歌とて
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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