“宗匠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そうしょう64.7%
そうしやう23.5%
さうしやう5.9%
そうせう5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もしわれらの如き文学者にしてかくの如き事を口にせば文壇は挙(こぞ)って気障(きざ)な宗匠(そうしょう)か何ぞのように手厳(てひど)く擯斥(ひんせき)するにちがいない。
へい……能(よ)う御存(ごぞん)じさまでございます、これは貴方(あなた)、遠州所持(ゑんしうしよぢ)でございまして、其後(そののち)大(たい)した偉(えら)い宗匠(そうしやう)さんが用(もち)ひたといふ品(しな)でございます。主
煎茶(せんちや)の宗匠(さうしやう)や、漢詩人などの東洋趣味と、一緒(いつしよ)にされて堪るものではない。
東西問答 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
此(この)人は我楽多文庫(がらくたぶんこ)の第(だい)二期(き)の頃(ころ)既(すで)に入社して居(ゐ)たのであるが、文庫(ぶんこ)には書いた物を出さなかつた、俳諧(はいかい)は社中(しやちう)の先輩(せんぱい)であつたから、戯(たはむれ)に宗匠(そうせう)と呼(よ)んで居(ゐ)た、神田(かんだ)の五十稲荷(ごとふいなり)の裏(うら)に住(す)んで
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)