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宗匠
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そうせう
ふりがな文庫
“
宗匠
(
そうせう
)” の例文
此
(
この
)
人は
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
第
(
だい
)
二
期
(
き
)
の
頃
(
ころ
)
既
(
すで
)
に入社して
居
(
ゐ
)
たのであるが、
文庫
(
ぶんこ
)
には書いた物を出さなかつた、
俳諧
(
はいかい
)
は
社中
(
しやちう
)
の
先輩
(
せんぱい
)
であつたから、
戯
(
たはむれ
)
に
宗匠
(
そうせう
)
と
呼
(
よ
)
んで
居
(
ゐ
)
た、
神田
(
かんだ
)
の
五十稲荷
(
ごとふいなり
)
の
裏
(
うら
)
に
住
(
す
)
んで
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“宗匠”の意味
《名詞》
技芸や文芸などの師匠。
(出典:Wiktionary)
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
“宗匠”で始まる語句
宗匠頭巾
宗匠体
宗匠振
宗匠的
宗匠家元
宗匠披露目