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五十稲荷
ふりがな文庫
“五十稲荷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごとおいなり
66.7%
ごとふいなり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごとおいなり
(逆引き)
南校
(
なんこ
)
の
原
(
はら
)
とは、大学南校のあった跡だと後に知った。草ぼうぼうとして、ある
宵
(
よい
)
、小川町の
五十稲荷
(
ごとおいなり
)
というのへ連れてってもらった帰りに、原で
人魂
(
ひとだま
)
というのを見た。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「
五十稲荷
(
ごとおいなり
)
の縁日へでも連れて行ったら、目を廻すよ」といわれました。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
五十稲荷(ごとおいなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
ごとふいなり
(逆引き)
此
(
この
)
人は
我楽多文庫
(
がらくたぶんこ
)
の
第
(
だい
)
二
期
(
き
)
の
頃
(
ころ
)
既
(
すで
)
に入社して
居
(
ゐ
)
たのであるが、
文庫
(
ぶんこ
)
には書いた物を出さなかつた、
俳諧
(
はいかい
)
は
社中
(
しやちう
)
の
先輩
(
せんぱい
)
であつたから、
戯
(
たはむれ
)
に
宗匠
(
そうせう
)
と
呼
(
よ
)
んで
居
(
ゐ
)
た、
神田
(
かんだ
)
の
五十稲荷
(
ごとふいなり
)
の
裏
(
うら
)
に
住
(
す
)
んで
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
五十稲荷(ごとふいなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
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五十路
五十鈴
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