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五十川
ふりがな文庫
“五十川”の読み方と例文
読み方
割合
いそがわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いそがわ
(逆引き)
叔父があわてて口の締まりをして
仏頂面
(
ぶっちょうづら
)
に立ち返って、何かいおうとすると、葉子はまたそれには
頓着
(
とんじゃく
)
なく
五十川
(
いそがわ
)
女史のほうに向いて
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
五十川
(
いそがわ
)
が親類じゅうに賛成さして、晴れがましくもわたしをみんなの前に引き出しておいて、罪人にでもいうように宣告してしまったのです。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
東京に帰ってから
叔母
(
おば
)
と
五十川
(
いそがわ
)
女史の所へは帰った事だけを知らせては置いたが、どっちからも訪問は元よりの事
一言半句
(
いちごんはんく
)
の
挨拶
(
あいさつ
)
もなかった。
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
五十川(いそがわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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