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十五日
ふりがな文庫
“十五日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もち
40.0%
じゆうごにち
20.0%
じふごにち
20.0%
じゅうごんち
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もち
(逆引き)
また、無名氏の反歌、「
不尽
(
ふじ
)
の
嶺
(
ね
)
に降り置ける雪は
六月
(
みなづき
)
の
十五日
(
もち
)
に消ぬればその夜降りけり」(巻三・三二〇)も佳い歌だから、此処に置いて味っていい。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
十五日(もち)の例文をもっと
(2作品)
見る
じゆうごにち
(逆引き)
この
八月
(
はちがつ
)
の
十五日
(
じゆうごにち
)
には
天
(
てん
)
から
迎
(
むか
)
への
者
(
もの
)
が
來
(
く
)
ると
申
(
まを
)
してをりますが、その
時
(
とき
)
には
人數
(
にんず
)
をお
遣
(
つか
)
はしになつて、
月
(
つき
)
の
都
(
みやこ
)
の
人々
(
ひと/″\
)
を
捉
(
つかま
)
へて
下
(
くだ
)
さいませ
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
十五日(じゆうごにち)の例文をもっと
(1作品)
見る
じふごにち
(逆引き)
一昨年
(
いつさくねん
)
の
秋
(
あき
)
九月
(
くぐわつ
)
——
私
(
わたし
)
は
不心得
(
ふこゝろえ
)
で、
日記
(
につき
)
と
言
(
い
)
ふものを
認
(
したゝ
)
めた
事
(
こと
)
がないので
幾日
(
いくか
)
だか
日
(
ひ
)
は
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
ないが——
彼岸前
(
ひがんまへ
)
だつただけは
確
(
たしか
)
だから、
十五日
(
じふごにち
)
から
二十日頃
(
はつかごろ
)
までの
事
(
こと
)
である。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十五日(じふごにち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
じゅうごんち
(逆引き)
かけた、かけた、
十五日
(
じゅうごんち
)
に
十四
(
じゅうし
)
マイル
まざあ・ぐうす
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
十五日(じゅうごんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“十五”で始まる語句
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和田万吉
作者不詳
斎藤茂吉
泉鏡太郎
木暮理太郎
泉鏡花