“十五夜”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じふごや66.7%
じゆうごや16.7%
めいげつ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されども天(てん)は美人(びじん)を生(う)んで美人(びじん)を惠(めぐ)まず多(おほ)くは良配(りやうはい)を得(え)ざらしむとかいへり、彌生(やよひ)の花(はな)は風(かぜ)必(かなら)ずさそひ十五夜(じふごや)の月(つき)雲(くも)かゝらぬはまことに稀(まれ)なり
別れ霜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
それがだん/\つのつて、七月(しちがつ)の十五夜(じゆうごや)などには泣(な)いてばかりゐました。翁(おきな)たちが心配(しんぱい)して、月(つき)を見(み)ることを止(や)めるようにと諭(さと)しましたけれども
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
社(しや)にお約束(やくそく)の期限(きげん)はせまるし、……實(じつ)は十五夜(めいげつ)の前(まへ)の晩(ばん)あたり、仕事(しごと)にかゝらうと思(おも)つたのである。所(ところ)が、朝(あさ)からの吹(ふ)き降(ぶ)りで、日(ひ)が暮(く)れると警報(けいはう)の出(で)た暴風雨(ばうふうう)である。
十六夜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)