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十五夜
読み方 | 割合 |
じふごや | 66.7% |
じゆうごや | 16.7% |
めいげつ | 16.7% |
されども
天は
美人を
生んで
美人を
惠まず
多くは
良配を
得ざらしむとかいへり、
彌生の
花は
風必ずさそひ
十五夜の
月雲かゝらぬはまことに
稀なり
それがだん/\つのつて、
七月の
十五夜などには
泣いてばかりゐました。
翁たちが
心配して、
月を
見ることを
止めるようにと
諭しましたけれども
社にお
約束の
期限はせまるし、……
實は
十五夜の
前の
晩あたり、
仕事にかゝらうと
思つたのである。
所が、
朝からの
吹き
降りで、
日が
暮れると
警報の
出た
暴風雨である。
“十五夜”の意味
《名詞》
十 五 夜(じゅうごや)
陰暦十五日の夜で、満月の夜。
特に、旧暦八月十五日の夜で、団子や芒の穂、果物などを供えて月をまつる。中秋。秋の季語。
(出典:Wiktionary)