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警報
ふりがな文庫
“警報”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいほう
66.7%
けいはう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいほう
(逆引き)
破
(
やぶ
)
れたストーヴについて、
不自由
(
ふじいう
)
な
外出
(
がいしゅつ
)
について、
封
(
ふう
)
を
切
(
き
)
られた
手紙
(
てがみ
)
について、
不親切
(
ふしんせつ
)
な
軍医
(
ぐんい
)
について、
横
(
よこ
)
っ
面
(
つら
)
へ
竹刀
(
しない
)
を
飛
(
と
)
ばす
班長
(
はんちょう
)
について、
夜中
(
よなか
)
にみんな
叩
(
たた
)
き
起
(
おこ
)
す
警報
(
けいほう
)
について
一九三二・二・二六:―白テロに斃た××聯隊の革命的兵士に―
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
警報
(
けいほう
)
爆薬の花籠
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
警報(けいほう)の例文をもっと
(2作品)
見る
けいはう
(逆引き)
社
(
しや
)
にお
約束
(
やくそく
)
の
期限
(
きげん
)
はせまるし、……
實
(
じつ
)
は
十五夜
(
めいげつ
)
の
前
(
まへ
)
の
晩
(
ばん
)
あたり、
仕事
(
しごと
)
にかゝらうと
思
(
おも
)
つたのである。
所
(
ところ
)
が、
朝
(
あさ
)
からの
吹
(
ふ
)
き
降
(
ぶ
)
りで、
日
(
ひ
)
が
暮
(
く
)
れると
警報
(
けいはう
)
の
出
(
で
)
た
暴風雨
(
ばうふうう
)
である。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
警報(けいはう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“警報”の意味
《名詞》
警報(けいほう)
用心をうながすためのしらせ。
(出典:Wiktionary)
“警報”の解説
警報(けいほう)とは、災害・危険が迫ったことを伝えて、注意・準備を人々に促すこと。また、その知らせ。似たような言葉に警告があるが警報は対象者が不特定多数あるいは広範囲におよぶことである。
(出典:Wikipedia)
警
常用漢字
小6
部首:⾔
19画
報
常用漢字
小5
部首:⼟
12画
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警報器
警報釦
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