“不自由”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ふじゆう74.4%
ふじいう20.9%
ふじゆ2.3%
ふじよう2.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不自由”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 個人伝記(児童)20.0%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
たった一人ひとりらしですから、当分とうぶんはもらったおこめで、不自由ふじゆうなくらしていきました。
一本のわら (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
自家じかにいたならば、なおさら不自由ふじゆうをせねばなるまいとか、地方自治体ちほうじちたい補助ほじょもなくて
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
「そんぢやおめえさんもうものにや不自由ふじいうなしでえゝな」ばあさんはうらやましさうにいつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
きながら、出入ではひりも出來できぬとあつては、畫師ゑかき不自由ふじいうなものぢやが、なう。
画の裡 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
爺さんは十九の年に、イギリスの貴族病といはれる痛風をわづらつて、あるくのに不自由ふじゆを感じるやうになつた。
何分なにぶん九十近い老体のことだから、起居が不自由ふじゆに、どうかすると坐つたまま小水をもらすこともあるが、そんななかにも和尚は手にした筆だけは放さうとしなかつた。
近頃ちかごろぢやもうものが一ばん不自由ふじようやうねえのさな
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)