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ふじゆう
ふりがな文庫
“ふじゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不自由
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不自由
(逆引き)
山本先生
(
やまもとせんせい
)
は
目
(
め
)
がわるくて、
本
(
ほん
)
をよむことが
不自由
(
ふじゆう
)
なので、
諭吉
(
ゆきち
)
は、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のうごきなどについて、いろいろな
先生
(
せんせい
)
がたの
漢文
(
かんぶん
)
でかいたものをよんであげたり
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
「おまえの生きているかぎり、子ジカはおまえのそばにおくがよい。あれにもけっして
不自由
(
ふじゆう
)
はさせぬ。」
にいさんと妹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
私
(
わたくし
)
が
重
(
おも
)
い
枕
(
まくら
)
に
就
(
つ
)
いて、
起居
(
たちい
)
も
不自由
(
ふじゆう
)
になったと
聞
(
き
)
いた
時
(
とき
)
に、
第一
(
だいいち
)
に
馳
(
は
)
せつけて、なにくれと
介抱
(
かいほう
)
に
手
(
て
)
をつくしてくれましたのは
矢張
(
やは
)
り
鎌倉
(
かまくら
)
の
両親
(
りょうしん
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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