“介抱”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいほう79.4%
かいはう16.5%
けえほう2.1%
かうはう1.0%
やっかい1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源太郎の介抱を馬子に任せておいて、竜之助は立って前後を見る。乗って来た馬は駄馬である、所詮敵を追うべき物の用には立たぬ。
ヘイ、色々介抱いたしましたがきませぬ、此上如何いたしませう。殿「イヤ、生体なければひぢやて、今度解剖ぢや。 ...
華族のお医者 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
種々介抱して、此の人が薬いえに往ったで母親さんを泥坊がり殺し、路銀をって逃げた跡へ、此の人がってみると、母様を締められておっんでいたもんだから
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
「でも、自分の長屋へ歸つて怪我をした娘を、夜つぴて介抱して居る靜かな姿を見ると、俺は縛る氣が無くなつたよ——余計なことを言ふなよ、あの輕業小屋の人氣にはることがあつちや氣の毒だ」
かあねえだ。もの、理合を言わねえ事にゃ、ハイ気が済みましねえ。お前様も明神様お知己なら聞かっしゃい。老耆ぼうに、若いものの酔漢介抱、出来べい。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)