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介抱
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けえほう
ふりがな文庫
“
介抱
(
けえほう
)” の例文
種々
(
いろ/\
)
介抱
(
けえほう
)
して、此の人が薬い
買
(
け
)
えに往った
後
(
あと
)
で母親さんを泥坊が
縊
(
くび
)
り殺し、路銀を
奪
(
と
)
って逃げた跡へ、此の人が
帰
(
けえ
)
ってみると、
母様
(
かゝさま
)
は
喉
(
のど
)
を締められておっ
死
(
ち
)
んでいたもんだから
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
俺らあおめえん
介抱
(
けえほう
)
まじゃあ請合わねえぞ
禰宜様宮田
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“介抱”の意味
《名詞》
介 抱(かいほう)
病人や負傷者の世話をすること。
(出典:Wiktionary)
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“介抱”で始まる語句
介抱人