“喉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
のど96.8%
のんど2.8%
のぞ0.2%
のみと0.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誰(だれ)だろう。誰か知っている人だったか。二、三度視線を新聞と往復させ、ふいに彼の喉(のど)に叫びのようなものがのぼってきた。頼子だ。
十三年 (新字新仮名) / 山川方夫(著)
心ここにあらざれば如何(いか)なる美味も喉(のんど)を下(くだ)らず、今や捕吏(ほり)の来らんか、今や爆発の響(ひびき)聞えん乎(か)と、三十分がほどを千日(せんにち)とも待ち詫(わ)びつ
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
喉(のぞ)渇(かわ)き、くろぶしやけて
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
かれ諸の魚ども白さく、「このごろ赤海鯽魚(たひ)ぞ、喉(のみと)に鯁(のぎ)一四ありて、物え食はずと愁へ言へる。かれかならずこれが取りつらむ」