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喉輪
ふりがな文庫
“喉輪”の読み方と例文
読み方
割合
のどわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のどわ
(逆引き)
敵の腕は、彼の
喉輪
(
のどわ
)
を抱き込んだ。そのまま、二つの体が
弓形
(
ゆみなり
)
になって、だだだだと、
後
(
うしろ
)
へよろめいた。右衛門七は、声も出せない。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はっしと床へ叩きつけた……か⁉
否々
(
いやいや
)
その時
後
(
おく
)
ればせに這いあがったメリケン壮太が、後から毛唐の首へ腕をまわして、
喉輪
(
のどわ
)
責めに締めあげた。
危し‼ 潜水艦の秘密
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
忠一は左に敵の腕を押えて、右の手で敵の
喉輪
(
のどわ
)
を責めた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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(10作品)
見る
“喉輪”の解説
喉輪(のどわ)は、相撲の取り組みにおいて使用される技術である。
(出典:Wikipedia)
喉
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“喉”で始まる語句
喉
喉笛
喉元
喉首
喉声
喉頭
喉仏
喉音
喉佛
喉頸
検索の候補
咽喉輪
“喉輪”のふりがなが多い著者
吉川英治
山本周五郎
岡本綺堂