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生体
ふりがな文庫
“生体”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうたい
45.5%
せいたい
27.3%
しやうたい
18.2%
しょうてえ
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうたい
(逆引き)
それがまた
寝
(
ね
)
せ
付
(
つけ
)
られるようで快い。今眼が覚めたかと思うと、また
生体
(
しょうたい
)
を失う。繃帯をしてから傷の
痛
(
いたみ
)
も止んで、何とも云えぬ
愉快
(
こころよき
)
に節々も
緩
(
ゆる
)
むよう。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
生体(しょうたい)の例文をもっと
(5作品)
見る
せいたい
(逆引き)
総
(
そう
)
じて血のめぐりの好い
生体
(
せいたい
)
は健全です。病は
偏
(
へん
)
です。不仁が病です。脳貧血のわるいは、脳充血のわるいに劣りません。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
生体(せいたい)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやうたい
(逆引き)
ヘイ、
色々
(
いろ/\
)
に
介抱
(
かいはう
)
いたしましたが
気
(
き
)
が
附
(
つ
)
きませぬ、
此上
(
このうへ
)
は
如何
(
いかゞ
)
いたしませう。殿「イヤ、
全
(
まつた
)
く
生体
(
しやうたい
)
なければ
幸
(
さひは
)
ひぢやて、
今度
(
こんど
)
は
解剖
(
ふわけ
)
ぢや。 ...
華族のお医者
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
生体(しやうたい)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しょうてえ
(逆引き)
伴「旦那え/\、よく寝ていらッしゃる、まだ
生体
(
しょうてえ
)
なく
能
(
よ
)
く寝ていらッしゃるから大丈夫だ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
生体(しょうてえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“生体”の意味
《名詞》
生体(せいたい)
生物の体。
死んでいるのではなく生きている体。
(出典:Wiktionary)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
体
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
“生体”の類義語
生類
“生体”の関連語
身体
身
體
躰
肉体
上半身
下半身
“生体”で始まる語句
生体解剖
生体組織
生体埋葬
生体磁気説
生体解剖要綱
検索の候補
生体解剖
書生体
生体組織
生体埋葬
生体磁気説
生体解剖要綱
液体的生物
“生体”のふりがなが多い著者
福田英子
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
三遊亭円朝
徳冨蘆花
長谷川時雨
久生十蘭
海野十三
牧野信一