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生類
ふりがな文庫
“生類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうるい
57.1%
しやうるゐ
28.6%
しやうるい
7.1%
せいるゐ
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうるい
(逆引き)
それを第三者が批評して「貴殿広き世界を三百石の屋敷のうちに見らるゝ故なり。山海万里のうちに異風なる
生類
(
しょうるい
)
の有まじき事に非ず」
西鶴と科学
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
生類(しょうるい)の例文をもっと
(8作品)
見る
しやうるゐ
(逆引き)
此滝
坪
(
つぼ
)
へ万物を
投
(
なげ
)
こめおくに百日を
過
(
すぐさ
)
ずして石に化すとぞ、滝坪の近所にて諸木の枝葉又は木の
実
(
み
)
その外
生類
(
しやうるゐ
)
までも石に化たるを得るとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
生類(しやうるゐ)の例文をもっと
(4作品)
見る
しやうるい
(逆引き)
電力
(
でんりよく
)
となり、
生類
(
しやうるい
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
生類(しやうるい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せいるゐ
(逆引き)
犬公方
(
いぬくばう
)
と
下々
(
した/″\
)
の
仇口
(
あだくち
)
に呼ばれた位だから無法に我々同類に
御憐愍
(
ごれんみん
)
を給はつたものだ。公の
生類
(
せいるゐ
)
御憐愍を悪くいふ奴があるが、
畢竟
(
つまり
)
今の
欧羅巴
(
ヨウロツパ
)
で
喧
(
やか
)
ましくいふ動物保護で人道の大義に
協
(
かな
)
つてるものだ。
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
生類(せいるゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“生類”の類義語
生物
生体
“生類”で始まる語句
生類憐
生類彫物
生類御憐愍
検索の候補
生類憐
生類彫物
生類御憐愍
“生類”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
徳冨蘆花
内田魯庵
谷崎潤一郎
佐々木味津三
幸田露伴
北原白秋
吉川英治
新美南吉