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しょうるい
ふりがな文庫
“しょうるい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生類
80.0%
小塁
10.0%
粧涙
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生類
(逆引き)
由なき理由を申し立てて、
生類
(
しょうるい
)
憐れみの令を施行したのもその護持院隆光だったからです。——退屈男の口辺には自ずと微笑がほころびました。
旗本退屈男:09 第九話 江戸に帰った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
しょうるい(生類)の例文をもっと
(8作品)
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小塁
(逆引き)
しかも、いたる所には、まだ
小塁
(
しょうるい
)
に
拠
(
よ
)
る敵や残軍の反撃が途に待っていた。打ちはらい、打ち払い、すでに、秋は深み、十月もすぎかけている。——
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうるい(小塁)の例文をもっと
(1作品)
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粧涙
(逆引き)
夢に啼けば
粧涙
(
しょうるい
)
は
紅
(
あか
)
く
闌干
(
らんかん
)
たり
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうるい(粧涙)の例文をもっと
(1作品)
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